【ジブリパーク】の見どころ・楽しみ方｜新エリア・チケット・場所

こんにちは！ジブリファンの皆さん、お待たせしました！2022年11月にオープンした「ジブリパーク」についてご紹介します！

この公園は「愛・地球博記念公園（モリコロパーク）」内に作られ、スタジオジブリ作品の世界を表現しています。

大きなアトラクションはない代わりに、森や道をそのままに歩いて風を感じることができる、まさにジブリの世界そのもの。これからも新しいエリアがどんどん開園される予定で、ジブリファンなら心躍ること間違いなしです！

この記事を読むことで、ジブリパークの魅力を存分に解説し、ジブリの素晴らしさを改めて感じていただけることでしょう。

また、すでにオープンしているエリアや、今後オープン予定のエリアについても詳しくご紹介します。ぜひ最後までお楽しみください！

ジブリパークとは

ジブリパークは、スタジオジブリ作品の世界を体験できるテーマパークです。2022年11月にオープンし、「愛・地球博記念公園（モリコロパーク）」内に設けられています。

スタジオジブリは、数々の名作アニメーション映画を世に送り出してきた有名なアニメ制作会社であり、その作品は国内外で広く愛されています。

ジブリパークは、大きなアトラクションや乗り物はなく、代わりに森や道をそのままに再現し、訪れる人々がスタジオジブリの作品に登場する世界を歩きながら楽しむことができる場所です。

自然と共に過ごすことで、ジブリの映画に登場する風景や雰囲気を身近に感じることができるのが特徴です。

• 場所：愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1　愛・地球博記念公園内

※東京都三鷹市にある「ジブリ美術館」と間違えないようにしましょう！

「ジブリの大倉庫」で迷子になるほどの魅力

ジブリの大倉庫は、まるでジブリの世界に迷い込んだような錯覚を覚える場所です。ここでは、ジブリの大博覧会のような展示室が楽しめます。映像展示室では、数々の名作アニメーション映画のシーンや制作秘話が映像で楽しめるので、ジブリ作品に思いを馳せることができます。

さらに、3つの企画展示が設けられており、展示内容は定期的に変わります。たとえば、ジブリの制作資料や美術設定が展示されることもあれば、キャラクターグッズやジブリ関連のアート展示も行われることがあります。ここでしか見られない貴重なアイテムに出会えるかもしれませんね。

そして、ジブリの大倉庫にはショップやカフェも併設されています。ジブリのオリジナルグッズや限定アイテムが販売されているので、ファンにとってはたまらないスポットとなっています。心の中で大好きなキャラクターたちと触れ合いながら、お気に入りのグッズを見つける喜びは格別でしょう。

ジブリの大倉庫は、ジブリファンの心をくすぐる場所ばかりです。映画の世界観に浸りながら、制作の裏側に触れることで、ますますジブリの魅力に惹き込まれることでしょう。テーマパークの中でも、特別な体験ができるジブリの大倉庫は、ジブリファンにとっては絶対に見逃せないスポットです。ぜひ、大倉庫でジブリの世界を存分に楽しんでください！

「青春の丘」で自然に囲まれて心癒される

「青春の丘」は、豊かな自然に囲まれた美しいエリアです。ジブリの映画「耳をすませば」の舞台として知られる場所でもあり、映画の世界をそのまま再現したような雰囲気が漂っています。青々とした草原や広い空が広がるこのエリアでは、心身をリラックスさせながら自然と一体となって過ごすことができます。

特に「地球屋」と呼ばれる建物は、映画の中に登場する古びた洋館をイメージしています。その周辺には、映画のシーンで登場した場所やアート作品が配置されており、まるで映画の中に入り込んだかのような感覚を味わうことができるでしょう。

また、「青春の丘」には「ロータリー広場」と呼ばれるスペースもあります。こちらは、ジブリの世界に浸りながらゆったりと過ごせる場所で、家族や友人と一緒にのんびりとした時間を楽しむことができます。自然の中で心癒されること間違いなしです。

ジブリの映画は、自然や人々の心を描いた作品が多く、それが「青春の丘」エリアにも反映されています。自然と共に過ごすことで、ジブリ作品のメッセージや世界観をより深く感じることができるのが特徴です。

ジブリファンだけでなく、自然を満喫したい方にもおすすめのエリアと言えます。日常の喧騒を忘れて、のんびりとした時間を過ごしたいときにはぜひ訪れてみてください。心温まる「青春の丘」で素敵な思い出をつくりましょう！

となりのトトロの世界を体験する「どんどこ森」

「どんどこ森」は、映画「となりのトトロ」の世界に迷い込んだかのような不思議な雰囲気が漂うエリアです。ここでは、映画の中で主人公の姉妹、サツキとメイが暮らす家や、あの愛らしい森の精霊トトロの姿を見ることができます。まるで映画の中にいるような気分になり、子供から大人まで、みんなが楽しむことができるスポットです。

「どんどこ森」には、「どんどこ堂」という木製の遊具があります。この遊具は、小学生までの子供たちが思い切り遊べるように設計されており、元気いっぱいの子供たちの笑顔が溢れる場所です。木のぬくもりを感じながら、自然と遊ぶ喜びを味わうことができるでしょう。

ジブリの映画「となりのトトロ」は、親しみやすいキャラクターたちと自然の美しさが魅力の作品として知られています。「どんどこ森」エリアでは、その作品の世界観を身近に感じることができるので、特に家族連れにとっては楽しいひとときになることでしょう。

ジブリパークは、大人も子供も一緒に楽しむことができるテーマパークとして人気ですが、「どんどこ森」は特に子供たちにとっては夢のような場所となっています。トトロに会える喜びや、自然と遊ぶ楽しさを存分に味わってください。家族みんなで思い出に残るひとときを過ごすことができることでしょう。

新たな世界が拡がる！「もののけの里」と「魔女の谷」

ジブリパークでは今後も新たなエリアがオープン予定です。2023年11月1日には「もののけの里」が、2024年3月16日には「魔女の谷」がオープン予定です。

「もののけの里」は、ジブリの名作「もののけ姫」の世界が広がるエリアです。神秘的で荘厳な雰囲気が漂い、森の奥深くに広がる里の風景が再現されています。このエリアでは、アシタカやサン、そしてもののけたちと出会うことができるでしょう。巨大な森や神秘的な生き物たちに囲まれながら、壮大な冒険に出発する気分を味わえます。

「もののけの里」には、映画に登場した様々な場所や建物が再現されています。アート作品や展示も充実しており、映画の世界に没頭することができます。さらに、オリジナルグッズやお土産も販売される予定なので、ジブリファンにとっては必見のスポットと言えるでしょう。

続いて、「魔女の谷」は、ジブリの名作「魔女の宅急便」の世界をテーマにしたエリアです。魔法があふれる雰囲気が漂うこのエリアでは、主人公のキキが飛び立った町の風景や、彼女の魔法にまつわる楽しいアクティビティが待っています。

「魔女の谷」では、まるで自分が魔女になったかのような気分で楽しむことができます。街の中を自由に飛び回るような体験や、魔女のお仕事を体験できるアトラクションなど、ファンタジックな体験が盛りだくさんです。子供から大人まで、魔法の世界に夢中になること間違いなしです。

新エリア「もののけの里」と「魔女の谷」は、それぞれ異なるジブリの世界を楽しむことができる場所として、ジブリファンにとっては待ち望まれています。これまでのエリアとは違う新たな魅力が詰まっていることでしょう。オープンが楽しみで、ますますジブリパークの魅力が広がることを期待しています。

ジブリパークのチケット予約

※ジブリパークは日時指定の予約制となります
※子供の対象は4歳～小学生です。3歳以下は無料です。

まとめ

ジブリパークは、2022年11月にオープンし、スタジオジブリ作品の世界を体験できる素晴らしいテーマパークです。「ジブリの大倉庫」や「青春の丘」「どんどこ森」といった既存のエリアから、新たなエリアとして「もののけの里」と「魔女の谷」が追加されるなど、ますます展望が広がっています。

ジブリパークは、大人も子供も一緒に楽しめる魅力的なスポットであり、ジブリファンにとっては夢のような体験が待っています。映画の舞台裏や制作秘話を知ることができる「ジブリの大倉庫」、豊かな自然に囲まれて心癒される「青春の丘」、映画「となりのトトロ」の世界を体感できる「どんどこ森」など、ジブリの魅力が詰まったエリアが楽しめます。

そして、これからオープン予定の「もののけの里」と「魔女の谷」では、それぞれの名作の世界を存分に楽しむことができるでしょう。ジブリパークは、まるでジブリの世界に迷い込んだかのような不思議な空間であり、家族や友人と共に心温まるひとときを過ごすことができる場所です。

ジブリパークのチケットを手にして、ジブリの魅力に溢れる体験をしてみませんか？公園内のショップでは、素敵なグッズやお土産も手に入りますので、大切な思い出を持ち帰ることができることでしょう。

ジブリファンの皆さん、そして自然の美しさを感じたい方々、ジブリパークへ足を運んでみてください。心温まる体験が待っています。さあ、ジブリの魅力に溢れた旅へ出かけましょう！